父が3年前に亡くなり、母も先に他界していたことから実家は長男が継ぎ、二男の私は高校を卒業して以来実家を離れて生活しております。長男とは学生時代から仲が悪く、父が亡くなった後も通夜と葬式、一周忌ぐらいしか実家に顔を出しておりませんでした。当然、兄とも話す機会もなく、今日に至ったわけです。
先日、叔母(父の妹)に出会う機会があり、私たちの兄弟の不仲や今後について、色々な提案が出されました。そんな話の中で、父の遺産についての話が出てきました。
父は会社勤めをしており、定年後も退職金を活用して株の投資で利益を上げており、相当の預貯金があったとの事でした。叔母は当然私にもその遺産が相続されているものと思い、その話をしたようですが、実家を離れ、兄とも話をしていなかった私にとっては初めて聞かされる話でした。これまで両親の面倒を見てもらい、私はやりたい放題させてもらっていたため、遺産があっても兄に渡すつもりですが、せめて遺産があった話ぐらいはしてほしいと思い、後日、兄に話してみたところ、遺産はあったがもう時効で、私に与えるものは何もないとの事でした。
遺産を要求しない気持ちに変わりはありませんが、父が遺したものを知る権利は私にもあると思うので、遺産の種類や価値、遺産相続の時効について知りたいと思います。弁護士先生回答をお願いします。
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